と言っても子供たちが受けている学習塾ではなく
老若男女問わす参加できる「発想塾」です。
学生時代から私の発想はおもしろいと言われており
人といかに違った発想をするか。
少しの発想転換に成功する秘訣が隠されているのではないか。
ひとつのお題に対し、個々に何を発想するか。
例えば、「地上デジタル放送」
あなたは何を発想しますか?
「テレビの買い替え」だとか
「うちは電波届くのか」とか
私は、「中古のアナログテレビ海外で売れるかな?」と。
いろいろ発想すると思います。
またこれらの発想されたものを繋ぎ合せて
ひとつの文章にしたらどうなるか?とか。
最初にこの発想というものの必要性を
感じたのがマークシートを使った受験からきました。
決まった答えの中から選ばなくてはならない。
そこに自分らしさの発想は皆無となってしまう。
子供たちがみんな考えの視野が広がらないのでは?
と疑問を持ったのがきっかけでした。
また、お年寄りも痴呆防止には若い人と接して
会話をしていろいろ発想すること。
いくつになっても学習したいという私自信の
願望もあります。
なかなか商売としてこの「塾」を経営するのには
無理もあるでしょうが、こういう塾を・・・と発想する力
はいつまでも持ち続けたいと思っています。
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