それは、春に坂本龍馬に関するお仕事をさせていただき
できあがりを現地で見たかったから。 今回はちょっと長文だよ

こんな衣装にカツラもつけて。どこが龍馬に関するのだろうか?
実は高知市の施設で「坂本龍馬の生まれたまち記念館」というのがあり、4D(360度)のシアターアトラクションが完成しその画像にでてくるんです。また、ナレーションもさせていただいております。
完成がどうしても見たくて2018年の目標の1つ目として実行してきました。
高知駅に着くとお三方が迎えて。。。いやいや背を向けてます(笑) 駅側からみると後ろ姿なのです。


武市半平太(左)、坂本龍馬(中)、中岡慎太郎(右)
路面電車で「坂本龍馬の生まれたまち記念館」へ、まずは直行!


到着したら広島に住んでたことのある責任者の伊藤さん(左後)と学芸員の森本さん(右後)が暖かくお迎えいただきました。

2階のアトラクションに到着するまでにもいろいろ見どころ満載。廊下がCGで動いたり来場者が龍馬への手紙を書いたノートの束だったり。


そしていよいよ4Dシアター。私が映っている部分だけ特別に撮影させていただきました。
最後に壁を押す位置が違ってたり、椅子がぐるぐる回りすぎたり、機械を頭に装着したらカツラがとれたり(笑)
撮影が大変で「終わるんかいな?」と思いながら一生懸命演じたのを思い出します。
実はこのあとの本編が360度シアターで見られるんです。龍馬が私の後ろで勉強してて前には先生がいて
まさに、同じ空間にいるかのような迫力です。また、龍馬を応援するときは鳴子を振って音を出します。来場者が一緒になって参加できる、まさに!ひろしまイベント参加隊ガンバレ!
1階に下りてみるとこれまた45年前に広島に住んでたという観光ガイドの丸田さん、そして高知市商工観光部の松本さんもかけつけていただきました。

今このアトラクションでは龍馬の幼少期が上演されてますが、今春からは青年期に内容が変わります。
こりゃもう1回来んといけんのぉ。
その後、坂本龍馬の誕生地を見て高知城へ。


昨年できた高知城歴史博物館へ。





途中空き地で将棋を指している人がいる。いいねぇ。


神社もあるので初詣。高知大神宮


はりまや橋の近くにアンパンマン達が。


そういえば、この3枚の写真。本当のはりまや橋どれだかわかりますか?



そう1番下のが正解!
そして最後の目的地 よさこい情報交流館







う~~~ん。結構楽しみにしてきたのに中はガラガラ。もっと活気があるかと思っただけにシーーーンとしてた。
結局日帰りで広島に戻ったのですが、滞在時に食べたもの。
最初、たたき定食を頼んだらカツオが今朝は入ってないとのこと。。。土佐風からあげととさの家でラーメン。


9割プライベート感覚での旅行。出張と違いのんびりできました。
コメント