炊肉鍋と華鳩、船中八策、瑞冠。
このブログでは、オンエアになる前に裏話をコソッと書きこんでみます。
facebookにも書いてない内容だから貴重だよ。
まず、「広島酒場」の場所を勘違いしてて大慌て!
勝手に駅前の田中学習会のあたりだと思い込んで行ったが見当たらず、汗ダクダクでスマホで検索。
方向はあっていたがもっと線路沿いだった。早めに出ていたのでお店には一番乗りでしたけどね。

着いて数分後、お店の田中さん(初対面)が「あっーーーー」と大声!
私を見て「監督!「監督ですよね!」
そう、広島テレビ住宅展示場のCMで監督役してるから気付いたみたい。
田中さん5パターンとも見ててセリフもバッシリ入ってる。
本当にあのCM好きなんだって。

本番収録後に、テレビを見ながら談笑していたら、このCMがリアルに流れてみんなテンションマックス!
本人の前で見れたと田中さん大喜び。
私はというと知る人ぞ知る「駅標識」を写真に撮るマニアで(笑)

これに大感激!こだわり右下から撮るのです。
新白島駅がまだできる前のものだから更にレア。


ここはお酒を冷蔵庫から自分で出して飲んでいい飲み放題。どの銘柄も飲み放題。
ということで、2杯目は「船中八策」高知のお酒です。


実は、これを選んだのには理由がある。
ちょうど前の日、録画していた太田和彦さんの「ふらり旅 いい酒 いい肴」を見ていたらでてきたお酒だったのです。
船中八策(せんちゅうはっさく)は、江戸時代末期(幕末)に土佐藩脱藩志士の坂本龍馬が慶応3年(1867年)に起草した新国家体制の基本方針とされるものの俗称なのですが、無茶いいタイミングで目の前にあったので飲みたくなったのです。
瑞冠は、アシスタントの中村真理子さんが飲みたいということで、収録後にいただきました。

ロケはほとんど打ち合わせ無しではじまります。今回は「脇役のクダリ」をあえて聞きませんでした。
というのも前回、前々回とカットされていたからです。
以前のお好み焼きレポーター時代から必ず聞いていた私のフレーズ。
コーナーの終わりにテロップでオンエアされていたフレーズ。
スタッフからは「ありがとうございました」で締めてください。と指示。
はぁ、やっぱりあのクダリはもういらないのね。飽きられたのかな?
じゃ、別に私がレポーターじゃなくてもいいんじゃない?と最近思ってきました。
が!脇役俳優だから、主役を引き出すレポーター。決して自分を目立たそうとしないレポーターというのを私は貫きたい。
もし、それでコーナー降板になったとしても、コレが私のスタイルなのだから。
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