悪役俳優「柿 辰丸」の世界

置き去りにされた父親

北海道の男の子、無事みつかってよかったですね。

私は、あんまりブログ等で家族のことを書かないのですが、
今から18年くらい前かな。息子が4才か5才のころ
地下鉄で二人移動する機会があり
電車が来たので二人で乗り込みました。
おそらく息子は初地下鉄だったかもしれません。
乗ってすぐまだ電車が駅に停車しているときに
「あれ?もしかしたら次の電車に乗れば目的地まで乗換なしでいけるかも?」
と思い一旦電車から降りてホームの時刻表を確認していました。
すると、さきほどまで乗っていた電車はドアがしまり発車いたします。
まぁ急いでまた乗りこまなくてもいいや と思い振り向くと
息子は、電車の中に乗ったままドアが閉まり発車してしまいました。
ゲゲゲ!つい一緒にホームに降りていると思ったら・・・
8b09f3e5ea52aef326058f22d52f7654_s.jpg

車内に置き去りにした私が、駅に置き去り状態。
アタフタアタフタしながら次の電車で追いかけます。
次の駅のホームに息子とご年配の女性が立っていました。
一部始終を見ていて状況に気づいたその女性がわざわざ一緒に次の駅で降りて待っていてくれたのです。
もう「ほっ」とするというかなんともその女性が神様のように感じました。

そんな息子もひとり暮らしをすると、この春から家を出て行きました。
元々、息子は朝早くから夜遅くまで働いていたので、朝食を食べるときぐらいしか一緒にいませんでしたが
いざ、いなくなると寂しいものですね。
私が、ひとり暮らしを始めた学生時代、父も同じ気持ちだったのかな。

今、置き去りにされた父親のようで寂しいです。

コメント

そうですね
そうですねえ。
末っ子の長男が大学ではなくて、
就職して独身寮に入ったときに
同じ思いをしました。
>緩和ケア薬剤師さん
ああ、やはり感じましたか。いつかは巣立っていくのですけどね。

管理者のみに表示

トラックバック